負け組

【猿でもできる仕事】飲食店で働くことは負け組すぎて将来真っ暗

飲食店で働いている社員さんが幸せそうな顔をしているとこを見たことがありますか?多くの人は辛そうな顔を見る回数の方が多いと思います。

なぜなら、ネットでは飲食業界で働いている人は負け組と言われているからです。

今回の内容は以下の通りです。

  • 飲食業が負け組と言われる理由
  • 飲食業から別業種に転職するには

この記事を読めば飲食業界に不満のある方は今すぐ転職する決心がつきますよ。

目次

飲食店が負け組の理由

飲食業に就職することが負け組と言われる理由は8つもあります。正直勝ち組の要素はまったくないです。

平日休みしかない

飲食業界はサービス業なのでみんなが休んでいる土日が忙しくなります。

必然的に土日は仕事になるのが当たり前で、休みは平日になりがちです。

友達や家族は土日休みで飲み会に行ったりして楽しそうなのに、一人だけ仲間はずれになり悲しい思いを飲食業で働くとすることでしょう。

平日休みなら、どこに行っても人が少ないメリットはありますが一緒に行く友人や恋人が仕事中で出かける頻度も少ないでしょう。

飲食業はプライベートが充実していないので負け組と言って良いでしょう。

サービス残業当たり前

飲食業界はブラック気質でサービス残業が当たり前の世界です。

私が学生時代に働いていたバイト先の正社員の方は毎日2時間はタイムカードを切ってタダ働きしていました。

月の残業を40時間以上したら正社員は役職が下がって収入が減るように脅されているとぼやいていました。

恐らく社員の方は月40時間はサービス残業していたと思います。

会社にタダで働かされる飲食業は明らかに負け組で就職したいと思うことはないでしょう。

業界が不景気

コロナウイルス感染拡大防止の影響で2,3年の間で外食産業が不景気になっています。

確かにウーバーイーツのようなフードデリバリーの需要が高待ったせいで店舗で食事をする機会が明らかに減ってしまったのです。

飲食業が不景気から立ち直るにはコロナが収束する必要があり、業界が復活する見通しも立っていません。

将来に怯えながら飲食業で働くよりも安定している業界に転職して、心にゆとりを持ちながら仕事をした方が幸せになれます。

飲食業に就職する人は本当にやばいことを自覚しましょう。

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参考:負け組にならない高収入の職業一覧

年収が激務なのに低すぎる

飲食業は接客、料理作り、会議など仕事内容が激務ですが平均年収350万円ほどで低いです。もし管理職になったとしても500万円程度です。

なので、"大卒で飲食業だ働くなんて親不孝"と言われている理由がわかります。

これからも飲食業の成長は考えづらく給料が上がることはないでしょう。

なので、最先端のブロックチェーン技術を使用した将来性のあるビットコインを購入して資産額を大きく増やしましょう。Fラン大卒の飲食店員でも仮想通貨で1億円稼げるので勉強すれば人生変えれますよ。

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バカでもできる仕事内容

飲食店で働いている大半が中卒、高卒の学歴がない人です。つまり学生時代に勉強してこなかった人間でもできる仕事内容ということになります。

そのため、あなたの代わりは山ほどいて希少価値はないでしょう。

ミシュランのシェフほどの料理の腕があれば話は変わります

参考:低身長男子(チビ)が高身長男子に比べて就職も仕事もできない理由

体力が必要

一日中立ちっぱなしでテキパキ動かないといけないので、体力のある若い時期は問題なく仕事ができますが、歳を取るにつれてしんどくなってしまいます。

今は大丈夫でも急に体にガタがきて仕事が今まで以上に肉体的にも精神的にも感じるようになるので、歳をとっても体力の心配をせずに出来る職業に就いた方が人生楽しいですよ。

退職金はない会社が当たり前

退職金は人を辞めさせないための制度です。

人に辞められると困る職業や会社にしか退職金はありません。飲食店は社員を限界まで働かせてダメになったら辞めさせるビジネスモデルで商売が成り立っています。

飲食業で退職金が出る企業は東証一部に上場している企業だけです。それもスズメの涙ほど。

サラリーマンなら退職金を1000万円近くもらえるのが当たり前なのに、飲食業は0円です。本当にこのまま働いて将来後悔しませんか?

人生を本気で考えているなら今すぐ転職しましょう。60代になって後悔しても遅いですよ。

技術的なスキルが身につかない

飲食店はマニュアル通りに仕事をするだけなのでスキルや技術がまったく身につきません。

もし仕事を辞めても飲食業にしか就職できないです。歳をとってから他業種に転職しようとしても絶対に面接で失笑されて落とされます。

20代や30代なら他業種でも全然受け入れてくれる企業がありますが40代以降は修羅の道です。

なので、飲食店で働いている若い人はスキルがなくても若さだけでいい企業に転職できるチャンスが転がっているので行動しないと負け組のまま人生が終わってしまいますよ。

飲食で働いた接客スキルはサラリーマンで活かせる

飲食業ではスキルは身につかないと言いましたが実はコミュニケーションスキルは驚くほど身についています。

正直、東大出ていても仕事できない人もいますし、中卒でもバリバリ仕事をこなす人もいます。

両者の差はコミュニケーション能力なんですよね。社会では学歴は会社に入るまでは必要ですがその後は全く入りません。やる気次第です。

飲食での接客は営業と共通するポイントがたくさんあり、無意識のうちに効果的な策を使うこともよくあります。

つまり飲食業から未経験の営業職や総合職ならたくさんの求人があり、コニュニケーション能力を活かせば年収1000万円越えも十分あり得ますよ。

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飲食業で働くのメリット

最後に飲食業で働くメリットを捻り出してみると2つだけありました。

  • 賄いが食べれる
  • 若い女子大生と付き合えるかも

上記の2つの弱いメリットで飲食業に就職して仕事をしたいと思う人はおそらく0人でしょう。

バイトで入った女子大生と付き合いたいシチュエーションはわかります。

しかし、マッチングアプリを使いこなせば40代でも女子大生と付き合うことなんて簡単にできますよ。

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参考:低身長男子がマッチングアプリ"ペアーズ"を利用しても身長で足切りされる

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