ウーバーイーツなどのフードデリバリーの配達員がネットでは「負け組ランドセル」と言われて馬鹿にされています。
負け組ランドセルと言われている理由はフードデリバリーで使用する配達用のバックを背負っている姿が大人版の小学生だからです。
実際フードデリバリーで生計を立てている人は間違いなく負け組です。
今回は自分の気分次第で働き方を変えられるウーバーイーツ配達員が負け組と言われている理由を詳しく解説していきます。
目次
ウーバーイーツが負け組と言われている理由
ウーバーイーツが負け組と言われている理由は6つあります。
社会的な信用がない
専業のウーバーイーツ配達員は社会的な信用がないためマイホームの住宅ローンや車のローンを組むことが出来ません。
なぜなら、毎年の収入が安定していないため銀行が融資をしたがらず大きな買い物をするときは現金一括払いでしか購入できない可能性が高いです。
家や車は持っていて当たり前ですが、ウーバーイーツ配達員では購入できないので負け組ですね。
会社の社長もローンが会社員に比べて組みづらいので家や車は独立する前に購入することをお勧めします
年々配送料が減っている
ウーバーイーツが日本に上陸した2016年は時給換算すると3000円以上で会社員よりも稼げることが話題になりました。
しかし、コロナの終息とともに配達員に対する報酬額が減っており東京以外の場所では時給1000円以下の地域が増加しています。
配達員の報酬が下がっている理由はウーバーイーツジャパンの売り上げが減少しているからです。
DiDiやフードパンダが日本から事業を撤退したようにウーバーイーツも将来無くなるかもしれません。
時給1000円以下ならアルバイトと変わらないので負け組と言われても反論はできませんね。
誰でもできる
ウーバーイーツは食事を人に運ぶだけの仕事であり、地図の見方がわかる人なら学歴関係なくできます。
誰でもできる仕事は替えが効くので収入が上がることはなく、下がる可能性は十分あります。
今は会社員よりもフードデリバリーで稼げていても将来はフリータレベルの月収15万円になるかもしれません。
将来が不安な方は仮想通貨のトレードやブログなどのスキルを身につけるようにしましょう。
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コロナ禍がピーク
ウーバーイーツのピークは緊急事態宣言が出てみんなが家に篭(こも)っていたときです。
今ではコロナワクチンを打った人も沢山いるので飲み会に行く人も多くフードデリバリーを頼む人も少なくなっています。
これからコロナのような病気が広まらない限りウーバーイーツの需要は増えることはなく配達員の報酬額も少なくなるでしょう。
現時点で会社に不満がある人は独立してフードデリバリーの配達員になるのではなく転職しましょう。
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本業でやるもんではない
ウーバーイーツ配達員は専業で本業としてやるのではなく、副業で月5万円ほど稼ぐ目的で行うものです。
本業にしてしまうと売り上げが左右されるため会社を辞めた後に安定しているサラリーマンの方が良かったと後悔してしまいます。
どんなに仕事が辛くても配達員を専業でしようとは考えずにあくまで副業で行うようにしましょう。
イメージが悪い
ウーバーイーツ配達員がコンビニでタバコを吸ったりしている姿をよく見ます。
また、汗だくのおじさんが食べ物を配達しており清潔感がなくイメージが悪いです。
世間の人も同様な意見の人が多く胸を張れる仕事ではないので、ネットでは負け組ランドセルと馬鹿にされているのでしょう。
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ネットのウーバーイーツ配達員に対するイメージ
2ちゃんねるのウーバーイーツ配達員に対するイメージは以下通りです。
パシリやろ
普通にバイトしろ
昨晩、社会のためにプライドもってウーバーやってるやついたぞww
この前、道路脇で配達員が立ちションしてるの見てから使うの辞めたわ
あの光景がフラッシュバックしてきて気持ち悪くて食えん
マイナスなイメージばかりで人から見下されていますね。これが世間の厳しい感想です。
フードデリバリーの魅力
ウーバーイーツの魅了は一応3つあります
- 自分の好きな時に働ける
- 職場関係のストレスがない
- 稼ごうと思えば稼げる
魅力はありますが世間の目を考えると専業でフードデリバリーをすることはおすすめできません。
仕事のストレスが辛く会社員を辞めたい気持ちは分かりますが一度踏みとどまってください。
ウーバーイーツに将来性はない
ウーバーイーツの売上は年々減少しており将来的には日本から無くなる可能性も十分あります。
会社員として働きたくない人はフードデリバリーの配達員ではなく、WEBライターや動画編集者として企業から仕事を受注できるフリーランスになりましょう。
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